鉄道会社の理想と現実
はーい、みなさんにゃおっす!(^^)
というわけで今回は鉄道会社の理想と現実について書いていきたいと思います。
みなさんは鉄道会社という業種について考えたことがありますか?
また、鉄道会社で働きたい!と思っている方はどのような理由があるでしょうか?
今回は、
- 鉄道会社に入るためには
- 鉄道会社の求める人材とは
- 実際の待遇や入社前とのギャップ、労働環境について
この3つのテーマについて書いていきます。
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ではまず、
- 鉄道会社に入るためには
鉄道会社で仕事をしたい!と思っている方は意外と大勢いると思うんだけど、
具体的に何の仕事をしたいかってのが大事なんだ。
前の記事で駅員や運転士などの営業系の仕事以外にも保線や建築、車両センターやICカード事業など実は多岐に及ぶ仕事があることは説明させてもらいました。
詳細については過去の記事を是非とも参考にしていただきたい。
まず一番簡単に働く方法はアルバイトとして採用してもらう方法だ。
JRや大手私鉄なんかの場合だと通勤ラッシュの時間帯をメインに駅員のアルバイトを募集していることがある。
会社のホームページや社内の宙吊り広告、駅のポスターなどに掲示があるからよくよく見ていただきたい。
仕事内容としてはホームでの立ち番でラッシュ時のお客さま対応やドア開閉時挟まれた荷物を押し込んだりと比較的簡単なものが多いし覚えることも少ない。
時給も1200円~1500円程度とコンビニやファミレスのバイトと比較して高く設定されている場合が多いのでかなり楽でおいしいバイトと言えるだろう。
シフトに関しても正月や夏休みなどは多少の融通が利く場合が多いので大学生のアルバイトが多いかな。
ちなみにここで駅長や助役と仲良くなっておくと、就職試験の時に有利になることがあるのかもしれない。
次に契約社員として働く方法だ。
基本的には正社員と同じで4月採用の場合が多い。
契約社員かから正社員への登用試験もあり、まずまずしっかりと勉強をして試験に臨めば7割程度の人は正社員への道が開かれる。
ただし1年ごとの更新で最長は5年までといった期限が設けられている場合が多く、sの期間内に正社員登用に至らなかった場合はまた再就職する必要がでてくる。
そして正社員として働く方法だ。
正社員も鉄道会社本体の社員として就職するパターンと子会社や関連会社に就職するといったパターンがある。
本体の社員として就職するには大学卒業後に就職活動を行って採用される必要がある。(高卒で入社するには学校の推薦状が必要な場合が多い)
入社試験の内容としては一般教養や諸論文、パズルみたいな問題、健康診断やクレペリン試験を通過しすると数回の面接をパスすると晴れて内定をもらえるといった感じだ。
では実際に面接までいった場合にどのようなことを具体的に聞かれるのか?
また面接をしていく上で鉄道会社がどのような人物を必要としているのか?
要するに面接官を納得させるにはどんな回答をあらかじめ用意しておけばいいのか気になるでしょう?
鉄道会社が求める人材については次の記事で!
これを読んで鉄道会社に入りたいみんなは是非とも合格しておくれ!
ではまた!